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一風変わった葬儀を経験しました

昨年末に亡くなった叔父のお葬式には、ちょっと驚きを感じました。
亡くなられたことを電話知らされ、葬儀の会場と時間の確認を行い、飛行機の手配でした。
年末と言うことで、飛行機の席が取れるのか心配でしたが、往復とも一席を確保しました。
数珠を忘れないようにと、黒服を用意して葬儀の会場に着きました。
そして葬儀場で見た光景は、本当に質素な飾りつけでした。
正直、お金のない家庭でもなく、近くにいる従妹に話を聞いた所、亡くなった叔父の希望と言うことです。
叔父は、亡くなる前に家族に対し、小さな葬儀を希望したそうです。
ごく身近な人だけ、お坊さんもいらず、好きな音楽を流して、終わりを希望したと言うのでした。
残された家族は、最初は戸惑いを感じたそうですが、本人の意思を尊重して式を行うことにしたそうです。
通夜、告別式、繰り上げ法要と、一般的に行うことは一通り行いましたが、式を取り仕切る葬儀社の方も驚くような、和やかな式を行うことが出来ました。
そして最高に盛り上がったのが、お坊さん呼ばない理由でした。
叔父曰く、俺より下手なお経は聞きたくないと言うことを家族に伝えていたとのことでした。
それは子供の頃にある記憶にある、お経を上手に上げていたことを思い出し、懐かしさを覚えたものでした。

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